ボイラー技師2級の試験を受けに行ってきました。
試験地は恵庭です。恵庭と言われても北海道在住じゃなければピンとこないと思いますw
試験を受けるにあたっての勉強の仕方は大体ですが前回記述した通りにこなして、試験前日に過去問を5、6年分やって間違えたところを少し復習するといった感じです。
当日は試験は午後からだったので、午前中に参考書を軽く目を通して頭の中で記憶を反芻するといった感じでした。
試験時間は3時間で開始してから1時間で途中退室できるようになるといったシステムだったと思います。実際、試験時間は1時間もかからないと思います。
一度試験問題を解いて、その後にもう一度問題をやりながらマークシートの解答欄のズレや塗り間違いがないかを確認していけばいいと思います。
たとえ分からない問題があっても時間をかけて悩んでも答えは出ないのですから、諦めてそれっぽいのにマークしてさっさと帰りましょうw
これは私の持論と言うか経験則的なものですが、問題を見直したときにやっぱりこっちだったかなと悩んだ場合はファーストフィーリングを信じるべきです。これに限っては根拠も確証もありませんので、ただの人生観みたいなものかもしれません。
今回のボイラーと前回の危険物乙4を受験して思ったことは、『なんか本番の方が問題が難しく感じる・・・』ということですw
一応仕上げにやっている過去問では大体どの科目も最低でも8割、平均すれば9割ぐらいの正答率が出ているはずなのですが、本番の問題の方が少し難しく感じてしまいました。
私のメンタルが弱いだけかもしれません。それでも合格に関しては大丈夫だろうと思えるぐらいはできました。
合格発表は1週間後くらいにボイラ協会のホームページで合格者の受験番号が発表されます。そのもう少し後に葉書が届くといったシステムです。
試験から1週間後に合格の自信はあったものの少しドキドキしながら合格発表のページを開いたら・・・ありました。自分の受験番号発見です。思わず間違いじゃないかとF5を押して一度更新してしまったくらいです。いや二度はしたかもw
簡単な試験といえど、合格するだろうと思っていても、いざ合格となると嬉しいものです。
でもこれで低学歴の勉強とは無縁の30代でもボイラー技師2級は合格できる事が証明できましたね。
今回ボイラーを勉強するにあたって私が使ったのはこちらになります。
こちらは過去問集です。インターネットで過去問はできるので必要ないかもしれませんが、私的には手元にあったほうが勉強しやすいと思いますし、購入したという事実がやる気に繋がるような気もします。
一応17年度版もあるみたいです。
よく他のサイトやBLOGでは色々な参考書をオススメしたりしていますが、私は私自身が使ったものを紹介しています。
この本を使って私は合格したというだけで、他にもっと良い参考書があるかも知れません。しかし、少なくともこの本を勉強すれば合格できるということでもあります。
他の参考書を探す時はネットのレビューを見るよりも、近所の大きめの書店で直に手に取って自分に合いそうなのを探すのをオススメします。
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