危険物乙種4類を勉強

危険物取扱者
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とりあえず最初に危険物乙種4類を勉強することにしたわけだが、もう十年以上も勉強から遠ざかっていたので勉強の仕方が分からなかったw

勉強方法自体を模索するということもあり、今回とりあえず私がとった勉強方法は資格の参考書をひたすら読むという方法。

もちろん自分で重要なトコロをノートに書いてまとめた方が、覚えも早いだろうし、復習する時に役に立つのは分かっている。

しかし、この乙4合格するというのはビルメンになるための第一歩なのである。つまりはこんなトコロでは引っかかっていられないということだ。

難易度的にも最弱の可能性のある乙4ぐらいは、仕事の休憩時間や家での少し余った時間などに参考書を読んで合格できるくらいにならなければ、今後ほかの資格を取得するのにも相当な苦労を強いられると予想されることから、ノートは取らずに参考書を読んで頭の中にインプットしていくという勉強方法でいこうと考えたのである。

まぁ、それで不合格なら本末転倒なんだが・・・w

しかし、逆にそれで合格する事ができれば、私の脳みそもまだ少しは使える状態にあるということなので、一種の脳トレとしてもこの勉強方法を選んだのである。

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詳細な勉強方法としては

一回参考書をサラッと読む
(練習問題的なのはやらず、3科目のイメージを捉えておく程度。まだ記憶にしなくてもよい。)
もう一度参考書しっかり読む
(各科目の練習問題をやる。ここではしっかりと記憶にする。)
過去問を何年分かやる
参考書をサラッと読む
(ここで過去問をやった時に苦手なトコロはサラッと読めないのに気づくので、そこは集中して読む。)
あとはひたすら過去問

今回の勉強方法としてはこんな感じである。

勉強してみた感じとしては、読むだけでは覚えられないということ。これは書かないと覚えられないといっているのではなく、漠然と読んで覚えた気になってしまっている状態に陥るということ。

読んだものを意識的に頭の中でイメージしていかないと記憶には定着しないということである。

まぁ、合格して少し経ったら忘れてしまうとは思うんですけどねw

次回…危険物乙種4類決着!!

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