若い時の苦労は買ってでもしろ

雑記

若い時の苦労は買ってでもしろそんな格言を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。

実際この格言が正しいかどうかなんて誰も知らないし、正解も無いだろう。それでも非正規底辺アラサーの私からしたら、今ほどこの言葉が身に沁みることもないだろう。

そこでこの格言を信じるか否かを考えてみる。

結論から言ってしまえば、人それぞれであり、価値観の問題で済まされるだろう。

しかし、私の現在の立ち位置から若い人に伝えられるのであれば、『若い時の苦労は買ってでもしろ』と伝えたい。

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私は勉強が嫌いだったし、面倒くさいことは避けてきた。しかし、生きていく中ではどこかで頑張らなくてはいけないことがある。

もちろん私といえども好きなことで頑張ってきたものはあるが、好きなことだけで頑張って生きていける人は一部の人間だけだろう。つまり多くの人は嫌いなことも頑張らなくてはいけないのだ。

だが私は嫌いなことからは全部逃げてきた。それが今の有様である。

原作は漫画だが、今放送されているTVドラマに『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマがある。

このドラマのガッキーこと新垣結衣がとてつもなく可愛い・・・とんでもなく可愛い・・・ずるいぞ平匡!・・・という感想は関係ないので置いとくとして、このタイトルの『逃げるは恥だが役に立つ』というのはハンガリーのことわざらしいが、確かに時として生き抜くためには逃げるという選択肢も必要だとは思う。

しかし、逃げ続けているとロクなことにはならない。

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ゲームに例えてみよう・・・。

RPGでザコ敵戦がメンドくて逃げていくとLVも上がらずに先へ進んでしまい、進んだ先のザコ敵は強くなっていて倒せないのでまた逃げて、どんどんと逃げ続けるハメになっていく。

そしてボス戦まで辿り着くとどうやっても勝てない為にLV上げが必要になるが、そこで出るザコ敵には歯が立たない。結局、倒せる程度のザコ敵が出るところまで戻らなくてはいけなくなるのだ。

しかし、ゲームなら戻ることができるからいいが、人生ではそうはいかない。戻ることはできないのである。

自分の今の能力で、今を戦い抜かなくてはいけない。そこには時間軸もあり、刻一刻と時間は過ぎていく。ある程度の時間過ぎたときには自分の人生ゲームがハッピーエンドかバッドエンドか見えてきてしまうだろう。

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今の私の視界にはバッドエンドが8割から9割程度見えている。

視界の大半をバッドエンドが占めるまで、見て見ぬフリをして逃げ続けいたのだから当然であり、受け入れなくてはいけない。

まぁ、微かに残っているハッピーエンドに向かって今現在、超絶必死になっている状態である。

RPGなら序盤の若い時に苦労してLVを上げておけば後半になって苦労することも少ないし、仮にLVが足りなくなっても昔取った杵柄じゃないがLV上げの苦労は経験済みなので、それほど苦になることは無いだろう。

人生でいえば若い時の方がバイタリティもあるし、まだ自分の未来には先があるという精神的余裕から苦労に耐えることができるだろう。

そしてその苦労が後々役に立たなかったとしても、どこかで成長の糧になっていると思うし、全く関係なくても掛け捨ての保険だったと思えばいいだろう。

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人生を事故った私は、この若い時の苦労という保険がないので大惨事である。

類は友を呼ぶではないが、私の周りには同じような人が多いし、同じことを言っている。

正直、若い時の苦労の経験値を売っているのなら今の私は買ってしまうだろう。

しかし経験値ではなく苦労そのものを売っているのであれば、若くない私が買ったところで抱えきれない。若くなければキャパシティをオーバーしてしまうのである。

なので私は若人に改めて一言言っておきたい。

『若い時の苦労は買ってでもしろ!!』

まぁ、私が言えた義理ではありませんが・・・。

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