生きるプレッシャーを楽にする考え方

雑記
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人は生きていく中で日々かなりのプレッシャーを受けているであろう。

しかし人間全員がプレッシャーに打ち勝てるほど、皆強くは無い。そんな中でプレッシャーに打ち勝つのでも負けるでもなく、受け流す程度の方法を提案したいと思う。

それによって少しでも気持ちを楽にしてもらえれば幸いである。

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①頑張りすぎない

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人は頑張ることを善とし、頑張らないことを悪としている。

実際に私自身もそう思う。社会的に立場の弱いもの(世間で俗にいう負組)は第二者、第三者から「努力が足りない」、「自業自得だ」と言われた経験もあるのではないだろうか。確かに社会的に成功を収めている方々は努力をしてきたのだろう。

しかし成功を収めていないから努力を怠ったわけではない。努力をしたら成功できるわけではなく、成功した人間は必ず努力をしているというのが正しいのではないだろうか。

日本は先進国のはずだが自殺の多い国である。

自殺の理由には年代ごとに様々な理由があるだろう。理由は様々だが共通していえることは『頑張る気力が無くなった』ということだろう。頑張りすぎて自分のキャパを超えてしまえば気力が持たなくなってしまう。

現在、自分がなにも頑張ってないと思っている人もいるだろう。しかし生きているのはエネルギーが必要だ。つまり生きているだけでも頑張っていると思う。

もし今頑張ろうと思っている人がいるなら自分のキャパシティーを超えない程度にほどほどに頑張るのをオススメしたい。

②言い訳をする

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一般的に言い訳というものには悪いイメージがあるだろう。

確かに他人に言い訳をすれば悪いイメージを与えてしまうこともある。しかし自分に言い訳をする分にはなにも問題は無い。

例えば就職活動に失敗したとして、自分の努力が足りなかったと自分を責めることもあるだろう。しかしそういう時は『就職氷河期だった。運が悪かっただけだ。』と言い訳をすればいいと思う。そこでまで言い訳をせず自分を追い詰める必要はない。

結局のところ自分を許せるのは自分だけなのだから、自分で自分の気持ちを楽にしてあげよう

③諦めるのではなく選択する

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人は生きていく過程の中で色々なことを諦めていくだろう。特に私のような非正規雇用だったり正社員でも低所得者の方々は、他の人よりも諦めるものが多いのが現状だと思う。

例に『結婚』を取り上げるが、結婚したくないという人はともかく、結婚を諦めたと言ってる人達は本当はしたいというのが本音だと思う。結婚のデメリットを見つけて否定的に捉え自分に言い聞かせている現状だろう。

もちろん私達のような底辺には結婚は難しい。しかし、無理に取捨選択して諦める必要はない。結婚を『諦めた』と言ってる人達も、今は結婚しないを『選択』して現状が変われば結婚するを『選択』すればいいだろう。

自分の未来には少しぐらい可能性を残しておいてもいいと思う。

諦めずに今は選択』したことにして、少しづつでも現状を変えるために頑張っていけばいい。

でも①で記述したように過度な頑張りはダメですよ(笑)

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