電気工事士筆記試験まで2週間をきる

電気工事士
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電気工事士の試験は6月4日・・・2週間をきってしまった。

ヤバイw本当にヤバイww予定よりも全然勉強が進んでないのである。

進んでないだけならともかく、体調もよろしくない。仕事から帰ってきたら体の限界でとてもじゃないが勉強など手に付かない。

だからといって諦めてる訳ではないですよw

2週間ってなんとなく過ごしていればあっという間に過ぎてしまいますが、真剣に向き合えば意外と有意義に使うこともできるように思う。

仕事の休憩時間にコツコツとやっておきたかったのですが、仕事が忙しく休憩時間に勉強ができなかったので、残りの2週間は勉強三昧です。

予定では仕事の休憩時間などに鑑別や工具等の暗記の勉強を済まして、家ではじっくりと電気の基礎理論や法令の勉強をしようというのが当初の予定でした。

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そしてここに来て何が一番ヤバイかというと、配線図を見て答える系の問題が苦手だということ。

図記号を答える問題は現段階でも比較的大丈夫なのだが、リングスリーブが何個必要だとか電線の最小本数は何本だとかという配線図を複線図に直したら答えが分るような問題が苦手なのであるwどうすればいいのだろうか…

いや分ってますよw勉強ですよね勉強wこればっかりは配線図を見て、複線図に直す練習をひたすらするしかないですよね。

あと勉強してて思うのは、二ボイラーや危険物乙4と比べて覚えなきゃならない数値が多いのが厄介です。電線の太さに対しての許容電流がどうこうだとかで、何mだの何Aだの何倍だの何分だの何本だのetc…w

基本的に60点を超えれば合格なので多少分らないところがあっても何とかなるとは思うのだが、最初から分らないところをつくってしまって、分かるところが90点分あるところから60点取るのと、一応分るようにしといて100点分あるところから60点取りにいくのなら、どちらがリスクが少ないかといえば後者だろう。

モチロン勉強時間との兼ね合いで前者のように10点分捨てなくてはいけないこともあるとは思うので、それに関しては個人個人で決めるしかないw

しかし私は勉強がきつかったとしても前回に記述したように電気工事士は年1回なので、絶対に受かるべくリスクはなるべく減らしたいのである。

私と同じように前期に申し込んだ方々、あと2週間をきってしまいましたがラストスパート頑張りましょう!

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