消防設備士甲種第4類 オススメの参考書。また、その逆も…

消防設備士
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先日、消防設備士甲種第4類を受験してきて手応え的には五分五分だと書いたと思いますが、私がした勉強をここで紹介しておきたいと思います。

勉強を始めたのは試験日の2週間前くらいからです。

勉強方法は時間が空いた時に参考書を読むというたったそれだけのものです。

まぁ、2週間前から始めれば余裕で間に合うと思っていましたw

しかし、試験まで1週間を切っても全然勉強が進みません。参考書を読んでいるとチンプンカンプンもいいところです。

正直なところ「消防設備士甲種第4類…難しくね?」といった感じです。参考書を読めば読むほど意味が分らなくなっていきますw

参考書を読んでいると分らないことが記載してあり、その分らないことを理解しようと思って、参考書のページを戻して振り返ろうとしたのですがいくらページを戻してもそのコトに関しての記載がありません

この現象が何度も起こり、「あれれ~おかしいぞ~(コナン君風w)」と思いアマゾンで自分が本屋で買った参考書を検索してみると…

評価が全然良くない・・・(笑)

この参考書じゃダメだと思い、本屋へ違う参考書を買いに行くことにwそして新しい参考書を参考書を手にしたのが試験の4日前ですw

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新しい参考書は一応アマゾンでの評価も見ながら買って来ました。

新しく買ってきた参考書はスゴク分りやすく、消防設備士試験の難易度が急に低くなったように思いました。

ちなみに最初に買ってしまった参考書はこちら。
ある意味逆にオススメです。興味のある方は買ってみるのもいいかもしれません(笑)

新しく買ったのはこちらの2冊。
こちらは普通に…というか、かなりオススメです。

結果発表は12月までおあずけですが、不合格だった場合には敗因は前者の参考書のせいで、合格だった時の勝因は後者の2冊のおかげなのは間違いありません(笑)

たとえ不合格だったとしても、オススメの参考書の2冊には感謝しかありませんw電気の基礎の知識はあったとはいえ、ほぼ一夜漬けで手応えを五分五分まで押し上げてくれたのですからw

実技試験では少しど忘れをしてしまって、苦戦をしてしまったので不合格の可能性がありますが、今回の試験で消防設備士試験というものがどんな感じなのかも分ったので、次回受けるときは合格できそうです。

参考書選びで失敗はしましたが、参考書選びに失敗するという経験は得たので良い経験になりました。

今回得た教訓は『参考書選びは重要!』ということです。

参考書選びでミスすると、時間もお金も無駄にしてしまいますので気を付けましょうw

一番最初に紹介した参考書は絶対に買わない方がいいですよw絶対に絶対ですよ!(笑)

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