電気工事士筆記試験を受けて来ました

電気工事士
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久々の更新になります。

まぁ、その理由はご存知だと思いますが第二種電気工事士の筆記試験の勉強を結構マジメにしていましたw

その二電工の筆記試験を本日6月4日に受けてきました。この記事は筆記試験から帰宅後すぐに書いています。

私の受験地は札幌でしたので試験会場は札幌商工会議所でした。交通の利便性の高いところが会場なのは試験当日もギリギリまで試験勉強に時間を費やせるのでありがたいですねw

試験の手応え的には多分ですが大丈夫だと思います。多分ですよ、多分…w

筆記試験の合格発表は少し先ですが試験翌日には解答が発表されるので、試験翌日には自己採点により結果が解るようになっています。

かなりギリギリのラインでなければ合否の勘違いは起きないでしょうw

自己採点の結果は後日書かせていただきたいと思います。

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今回の試験ですが過去問に比べると少し難しく感じました。しかし、それは当たり前の話です。

基本的に参考書は過去問をベースにそれらが解けるように内容を書いてあるので、その参考書を勉強すれば過去問を網羅できるといっても過言ではありません。

なので今回の試験で出題された問題の中では、私が使用した参考書に記載されていないような問題が数問あったのです。そのため今回の試験が少し難しく感じるのは必然と言えます。

でも基本的には過去問をやっていれば合格基準に届くので、これから受験することを考えている方は安心されて結構です。(まだ合格してるかもわからないのにかなり受かった気で述べてますww)

私は試験一週間ぐらい前からは、ひたすら過去問をやって間違ったところを参考書で確認するといったやり方です。

私の場合は過去問が大体9割程度の正解率でした。私の感覚で本番では過去問の時より約1割取れない感じなので、過去問で8割以上取れていれば安全圏といった感じです。

過去問はネットに掲載されているので無料でやることもできますが、本で持っているほうが解説も詳しいですし、勉強もしやすいです。

今回私が使ったのはこちらです。

2電工の受験者は年配の方々が多かったような気がします。30過ぎくらいの人たちも結構いました。

世間では景気が良くなっているなんてコト言っていますが、ロクな求人も無く不景気な世の中ですから受験者が多いのも頷けます。

自己採点の結果については明日お知らせしたいと思います。

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