3社応募して唯一、書類選考を通過した1社。
「ここを逃せば、私のビルメン道は絶たれる……」そんな背水の陣で挑んだ面接当日のリアルな空気感と、実際に投げかけられた質問の数々をまとめました。
1. 決戦前夜ならぬ「決戦直前」:喉の渇きとコーヒーの味
当日は、案の定ガチガチに緊張していました。
遅刻だけは許されないと早めに家を出たものの、今度は早すぎて会社の前をウロウロするわけにもいかず。結局、近くの喫茶店に逃げ込み、コーヒーを飲みながら心を落ち着かせました。
いざ受付へ向かう頃には、緊張で喉はカラカラ。「当たって砕けろ!」と自分に言い聞かせ、震える足で入室したのを覚えています。
2. 実際に聞かれた「11の質問」リスト
面接自体は、意外にも和やかな雰囲気で進みました。
私が実際に受けた質問は、以下の通りです。
基本的な質問
- 志望動機(なぜうちを選んだのか?)
- 現在(前職)の仕事について
- なぜ転職しようと思ったのか?
- 入社可能時期はいつか?
ビルメン特有の「覚悟」を問う質問
- 不規則な勤務(宿直など)に耐えられるか?
- 汚れる仕事(排水・トイレ清掃等)に抵抗はないか?
- なぜ「ビルメン」というニッチな職種を選んだのか?
- この仕事について親や家族は何と言っているか?
- この仕事(ビルメン)をどこで知ったのか?
スキル・人間性に関する質問
- 今持っている資格(ボイラー・危乙4など)は独学か?
- 履歴書の趣味・特技欄に基づいた深掘り
3. 面接のタイプは「雑談型」:履歴書の嘘は命取り!
私の場合は、ガチガチの圧迫面接ではなく、会話の中から人柄を探る「雑談型」の面接でした。ここで重要なのは、履歴書に盛りすぎないことです。
例えば、「知的に見せたいから」と、読みもしないのに趣味を「読書」にするのは厳禁。もし面接官が読書家で「最近読んだ本は?」と振られたら、その瞬間、一巻の終わりですw
かといって馬鹿正直すぎるのも考えもの。私もさすがに趣味に「アニメ」とは書きませんでした(笑)。もし面接官が同志なら夜が明けるまで語り合えますが、採用のハンコは遠のく気がしたからです。
4. 攻略法:ビルメン面接は「普通」であることが最大の武器
ネットでは「ビルメンはコミュ障が多い」なんて言われますが、だからこそ「普通のコミュニケーションが取れる人」は、それだけで評価が爆上がりします。
私が実践したポイントはこれだけです。
- 服装は「清潔感のあるスーツ」一択(ビルメンだからと妥協しない)
- 「面接 マナー」で検索して、基本を叩き込む
- イメトレをして、「普通の人」を演じきる
正直、ビルメンの面接も一般企業と変わりません。マナーを守り、予行練習をしていけば、どんなに個性的な人でも「まともな社会人」という仮面を被ることができます。
結論:応募するのはタダ、練習するのもタダ!
ビルメンを目指している皆さん。資格を全部揃えてから……なんて考えていたら、チャンスは逃げていきます。仮に落ちたら面接の練習だと思えばいいじゃないですか。
私の打率は3割3分3厘でしたが、その1社に全力をぶつければ道は開けます。面接のアドバイスができるとすれば、「ネットでマナーを調べて、普通ぶってこい!」これに尽きます。
さて、この「普通」が通用したのかどうか。
結果が届きましたら、また後日お知らせします。玉砕していたら笑ってください(笑)。

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