まだ技能試験の結果は出ていないが、今回は電気工事士を受験するにあたって思ったことを総括して箇条書きにしてみたいと思う。
★筆記試験について
- 電気の計算問題が苦手でも他のところをしっかりやれば合格ラインには届く。
- 基本的には暗記でOK!でも複線図の書き方はやっておいた方が技能試験の時に楽。
- 過去問と同じ問題が出るとまでは言えないが、ほとんどが類似した問題なので過去問で8割取れれば本番で6割取れることは間違いない。
- 電気工事士でも直流だの交流だの位相差だのは出てくるが、理解の範疇を超えたらそのまま暗記すればOK!そこからさらに踏み込んだ問題は無い。
- 過去問はネットでも見れるので、ぶっちゃけ参考書1冊あればOK!通勤時間などを利用したい人はスマホにアプリを入れておくのもオススメ。(私も入れてましたw電気工事士で検索すればヒットします)
★技能試験について
- 工具は最低限のもので大丈夫だがHOZANのVVFストリッパーだけはあった方がいい。
- 制限時間40分という時間は人によってはギリギリな感じwしっかりと練習しておいた方がいい。
- 練習は2周しておけば大丈夫だと思われる。もちろん個人差はありw
- 本番では問題を読まなくてはいけないので、練習では35分を目安にすること。
- 会場によるかもしれないが本番の机は意外と狭いので、それも考慮しておくこと。
- 時間との勝負でもあるのでお腹が痛くなったら負けです。万全の体調で望みましょうw
- ケーブルなどはホームセンター等でも買えるが、ネット通販の方が桁違いに安いので試験数日前になって足りないということがないように事前に練習用の材料は余裕を持って用意しておくべき。
★電気工事士試験根本について
- 年配の方が多いです。今更電気工事士なんてと思っている30代の人達でも全然若造です。悩むくらいなら受験しちゃいましょう。
- 掛かる費用は他の資格に比べて結構高いです。知り合いに工具を持っている人がいるなら貸してもらうのもいいかもしれません。
- 勉強が苦手な人でも心配することはありません。やれば受かる資格だと思います。
- この資格があれば生き抜いていけるかは分りません。今後検証していく予定です。
- 受験者はほぼ男性です。出会いなんてものはありませんよ(笑)
ホントにこれだけは必要です。技能試験の工程の8割はこの工具を使います。精度と時間のことを考えても買うべきでしょう。、HOZANの至極の一品と言っても過言ではないはずです。
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